
一時抹消登録をした車を完全に廃車にしたい!方法は?...
再び使う予定で一時抹消登録をした車だけど、 やっぱりもう使いそうもないので完全に廃車にしたい。 ...
- 2018.03.08
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車を廃車にするには、「自分で手続きを行う」「ディーラーに依頼する」
「手続き代行業者に依頼する」「買取り・廃車業者に依頼する」
といった方法が考えられます。
どの方法が一番オトクなのか?今回はこの点についてご説明します。
自分で廃車手続きを全て行えば、廃車手続き自体はかかっても数百円程度です。
実際に車を解体する際に、安い解体業者を探せば、数千円で解体してくれる業者もあるようです。
ですが、この場合ネックになってくるのは、手続きの面倒さと、
手続きを行う陸運局が平日しか開いていないという事。
普段お仕事や家事で忙しい方には、なかなか手間と時間のかかる作業となっています。
日頃からディーラーとのお付き合いがある方や、新車の購入と同時に旧車を
廃車に出される方もいらっしゃると思います。
自分で廃車手続きを行う場合より、揃える必要がある書類の数は減らすことができます。
ですが、ディーラー廃車の最大のネックは、とにかく費用がかさむ事。
レッカー費用や解体費用、手続き代行費用と、それぞれの項目に対して費用がかかります。
煩雑な廃車手続きを、ディーラー同様に代行してくれる専門業者に依頼する方法です。
ディーラーよりは安く済む可能性が高いですが、それでも1〜2万円程度
かかると考えた方がよいでしょう。
昨今主流になりつつある方法です。
廃車寸前の古いクルマや、事故車、動かない車でも、無料で廃車手続きや、
場合によっては高額で買い取ってくれるというのです!
なぜこのようなことが可能なのか?詳しくは次でご説明します。
廃車を考えるような車がなぜ売れるのか?様々な理由があるのです。
中古市場が伸びる中、ある程度状態が悪い車であっても、売ることができるのです。
自動車としての用を成せば、後は気にしない!とにかく安い車を!といった方も
いらっしゃるため、廃車寸前、とご本人が思われる車でも、買い取ってもらうこと
ができる可能性があります。
日本車はとにかく海外で大人気!車への信頼度はもちろん、車検の正確さ等も定評があり、
日本では廃車を検討するような車でも、動けば海外では売れるのです。
日本の中古車市場でも販売が難しい車でも、海外市場では売れる可能性があるため、
買い取ってもらえる可能性があるのです。
車全体としては廃車が必要であったとしても、パーツ単位であれば利用できる場合もあります。
また、そういったパーツだけを必要とする方や業者も多数ありますので、
たとえ解体が必要な車であっても、無料引取りや買い取ってもらえる可能性があります。
中古車としては売れない、利用できるパーツを外した後のスクラップ状態の車でも、
鉄資源としての価値が残ります。
こういった部分から利益を得ることができるため、0円以上で買い取り確約
といった事が可能なのです。
今回の記事では、廃車の方法を幾つかご覧いただきました。
「廃車=費用がかかる事」というイメージが強いかと思いますが、
今はむしろ「廃車=お金になる」事も多いのです。
単純に解体業者での解体・廃車手続き代行ではなく、「廃車買取り」
という方法もぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
多くの業者が無料での見積りを実施しています。
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